平成22年度
北信越インドア大会結果 平成23年1月9日 福井県鯖江
男子
1位:氷見北部中学校(富山県)
2位;御祓中学校(石川県)
3位:美川中学校(石川県)上越教育大付属中(新潟県)
女子
1位:巻東中学校(新潟県)
2位:鵜川中学校(石川県)
3位:河北台中学校(石川県)丸岡中学校(福井県)
・新潟から参加の男子千田、女子巻西は初戦で惜しくも敗れた。
「トーナメント結果他」
「巻東中の試合の様子」参考までに
初戦の武生第二(福井)は地元で、こちらとしてはわからない対戦相手。
オーダーは袖山・中野が一番手。相手は粘る相手で、こちらの粘りにも走り回って後衛が
拾いまくる。1〜3ゲーム目でP3−1とリードするも、常にジュースまで追いつかれ
る展開ながらも何とかG2−1で折り返して、流れをつかんで勝利。滑り出しのこの試
合で勝利を得たことが、流れの一つになった。続く、田辺・岡村も相手1年生ペアながら
好プレーの相手に快勝し、勝利を確定。その後の鈴木・治田も勝利して3−0。
2回戦は浅間(長野)。田辺・岡村は快勝。山本・袖山は滑り出しは順調だったが、途中、
山本のミスもあったが、カットサーブも要所要所で良く決まり、4−2で勝利。これで勝
利確定。鈴木・治田も勝利して3−0で勝利。
準決勝は石川1位の河北台。苦戦を予想。2面展開で試合開始。1本目は袖山・中野。相
手の3番手と試合。ダブル後衛同士の試合だったが、この日、袖山は、ほとんどミスなし
だったので、ペースをつかみ、中野もショートクロスや中ロブも活かしてG4−0の快
勝。2本目は田辺・岡村が相手の1番手と対戦。ボール古くなり、ふける現象で田辺が打
てずに苦労する。サーブも入らず、苦戦も、これをしのぎ接戦を何とかものにして勝利。
鈴木・治田も試合を始めていたが途中打ち切りで2−0で勝利。
決勝へ。決勝は鵜川(石川)。相手は2ペアしかいないが、2ペアとも強い相手。この年
末の埼玉県熊谷ドームでの研修大会でも各県の都道府県選抜チームを倒し優勝している。
1ペア倒せば勝利できる状況。1本目は田辺・岡村対井田・宮前組、田辺・岡村が最初G
2−1でリードするも8点連続で取られ、あっという間にG2−3で逆転。チェンジサ
イズで少し調整して何とかファイナルへ。ファイナルも最初P4−2でリードするも、
追いつかれP5-5へ。そこで田辺のショートクロスが決まってマッチポイント。マッチ
では相手のストロークがバックアウトして勝利。結果優勝した。
振りかえると失点0での勝利だった。