平成14年度
全国中学校ソフトテニス大会
長浜全中in2002 新潟県の様子
平成14年度新潟県からは個人戦に3ペア出場した。
斉藤・村井(巻西)個人準優勝
斉藤・村井は1,2回戦ファイナルで勝利。ともに危ない試合で2回戦は、奈良の河合一中にほとんど負け試合をマッチ握られてからの逆転勝利。その勢いのまま、春の全国の個人戦で優勝や準優勝を個人で飾った、中川・頭本(日野)と対戦。強烈なストロークで攻めましたが、斉藤はつなぎ、前衛アタックを、ほぼ半分村井がとめ、相手は戦い方を変えるが、ミスが目立ちだし、斉藤・村井に追いつかれて、ファイナルへ。ファイナルは崩れた日野ペアに7−0で勝利。準々決勝と準決勝は、相手に試合をさせないで、快勝。決勝まで勢いで進んでいった。決勝では、優勝候補の就実の大将ペアと対戦。一方的かと思われましたが、ストローク戦で負けずにファイナルまでもつれ込み、そこから何とか競ったが、風上で失点を重ねたのが響き、敗退。個人戦準優勝となった。
今町中から出場の白・西澤は、山形県、酒田第三中 八幡・村上と対戦。ゲームカウント1−1まではよかったが、そこから、強い風をうまく利用できずに、ずるずるとミスがでて敗退した。
残念ながら初戦敗退。
男子の外川・牧野(白根第一)は、宮城のペアに3−2でゲームカウントリードしたが、相手にストロークであわせてしまい、ファイナルへ。ファイナルも結局相手にあわせる試合になってしまい、P4−7で敗退した。