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つづき
名前: 大屋雄二
[2020/06/06,08:11:24] No.5141
早々と新潟の中体連は夏まで大会は開催をしない旨を通知しているようですが、その早い決定は中学3年生にとっては、コロナ以上の葛藤と苦しみを与えたように感じます。
早い決定は、進学や遅れた学習のためでもあるかもしれませんが、やりきれないまま終りそうな部活動をさらに自分たちで終了の時期まで決めないといけないという苦難にさらしています。
報道等によれば新潟県知事は中学の代替大会に前向きなようです。
競技によっては、協会や連盟主催の大会に中体連が乗るような感じで実施するようです。(陸上の例が6/5付新潟日報に掲載)
もし知事の指示があったとしても、最終的には中体連の専門部に降りてくると思います。 競技によっては接触などの危険性でコロナ感染の可能性で実施の有無が分かれる可能性もあります。
ソフトテニスは、どの競技と比べても三密が避けられる種目だと思います。 屋外ですし、広いコートに4人しかいませんしさらに接触もほとんどありません。
現状で、運営次第で、十分開催可能な種目だと思います。
できない理由は、今は、探すと山ほどあります。
あれが、これがと理由を探せばいくらでもあります。
すでに引退をしつつある3年生もいると聞きます。
でももし検討せよという通知がきたら、新潟県のソフトテニスの専門部の先生方も教育者の方々です。
心情を察し、前向きに検討してくれると信じています。
3年生はもう少しだけ引退を待てる人は待った方が良いかもしれません。
ただ、どうなるかわかりませんが、今のままではあまりに3年生はかわいそうです。
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